国際経営学研究科(GSIM)
ベータ・ガンマ・シグマ チャプターを設立

2019.05.16

お知らせ

国際経営学研究科(GSIM)ベータ・ガンマ・シグマ チャプターを設立

国際大学(IUJ)国際経営学研究科(Graduate School of International Management:GSIM)は、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business) International より、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を取得しています。

経済界の後押しにより日本初の英語による大学院大学として1982年に設立以来、グローバルリーダー育成のため、世界に門戸を開いており、在学生の8割は50か国以上の国・地域から集まり、教員は国際公募により多国籍で構成されています。また、本学のMBA修了生で現在は富士ゼロックス総合教育研究所代表取締役社長である小串記代氏が、AACSB認定校の修了生の中でもコミュニティや企業、世界に対して継続的なインパクトを与えている人物として2019年度インフルエンシャル・リーダーの1人に選ばれたことで日本人修了生の活躍も広がりを見せています。

この度、国際経営学研究科(GSIM)はベータ・ガンマ・シグマ(Beta Gamma Sigma:BGS)のGSIMチャプター設立を発表。同研究科長である Li, Wenkai教授は学生に対し積極的な入会とより活発な研究活動を促しました。BGSは1913年に設立されたAASCB認定校の中でも優秀な成績を修めた学生のみが入会できる組織で、世界約190カ国・地域に広がる590以上の団体に約83万人が入会しています。設立式典ではBGSのCEOであるChristina Carosella氏等からの公式発表や、MBA在学生からBGSについての説明が行われました。詳細はこちらからご覧ください(英文のみ)。